伊集院光、『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』を見に行ってエンドロール中に起きた衝撃的なアクシデントに驚く「その印象しかないわ、もう」

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2020年11月9日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』を見に行ってエンドロール中に起きた衝撃的なアクシデントに驚いたと語っていた。

伊集院光:最後、『炎』っていう曲が流れて。で、俺なりに「ああ、こういうふうになるんだ」みたいな。「これ、漫画ではこうなるけども、アニメってどうなっていくのかな?」みたいな感じになってくわけ。

感慨深い中、ずーっとこうエンディングのスタッフロールが流れながら、『炎』がずっとかかってるわけ。で、ずーっと見てる間に、俺の隣の隣に、平日だしガラガラなんだけど、俺、わりと見やすいど真ん中の通路前みたいな、足は伸ばせるし、前の人が迷惑にならないしって、ど真ん中ぐらいの席で最初に指定券とる時に、その3つ横ぐらいの席は埋まってたの。

「あ、ここは人いるんだ」と思いながら。こういう時期でもあるから、なるべく間を空けようかって、3つ4つ空けて座ったんだけど。

その列に始まる寸前まで、俺しかいねぇんだ。で、「あれ?ここ埋まってたと思うんだけどな」って思ってたら、それこそ映画泥棒になった頃、多分、女の人が前を頭下げながら座って。「あ、ギリギリで来るんだな」って思いながら。

で、エンディング終わる、俺がちょうど余韻に浸ってたら…さっき途中で入ってきた女の人がまだ真っ暗なのに、ゴソゴソって立ち上がって動き始めたのはいいんだけど、段差につまずいてビックリするぐらいコケたの。真っ暗な中、危ないぐらいコケて。

で、ゴロゴロって行って。今のシネコンの通路って、結構広いじゃん。あそこをゴロッといって、前のところの椅子に頭をガンッていったの。「ああ…」って思って。で、2回ぐらい立ち上がるの、フラフラっとする感じの。で、そのまま這いつくばるように、ヨロヨロと出て行ったの。

その印象しかないわ、もう(笑)俺の余韻の咀嚼する一番大事なところで、そんなの前で起きられちゃったら、もうスコーンって全部ストーリーとか飛んで。全然分かんない。

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