2019年7月31日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、宮迫博之らの闇営業や吉本興業のお家騒動は問題の本質を見失って「ぼんやり終わってくのかな」と語っていた。
山里亮太:廣重(ディレクター)、テープ回してないやろうな?テープ回してないやろうな?怯えんなって、冗談やんか(笑)…このつかみの鮮度、落ちないねぇ(笑)
先週と同じつかみをやったところ、廣重ディレクターが「先週の音源が流れてる」って言って焦って、宅から立ち上がり、ADを睨みつけるという事件は起きましたが、8月1日の放送でございます。
皆さん、改めましてこんばんは。いやぁ…もはやもう、この単語も、みんな色んな芸人さんのつかみとしてなってるけどね(笑)ちょっとそうやってどんどんとね、この話も薄れてってるけど。本当の答えは何だったんだろう?ぼんやり終わってくのかな。
でも、色んな問題があって、ちゃんとした問題に対してはもう、それこそ、こういう「ジャーナリズム」っていう感じで皆さん取り上げるんだったら、誰派、誰派やってないで、本当のところをやってくれるところは、そろそろ出てきてもね、いいんじゃないかなと思いますけどね。