山里亮太、伊藤健太郎のひき逃げ事故を受けて『アウトデラックス』を「ほぼ生放送の状態」で完パケ収録することになり「異様な緊張感」を感じていたと告白

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2020年11月4日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、伊藤健太郎のひき逃げ事故によりフジテレビ系の番組『アウトデラックス』を「ほぼ生放送の状態」で完パケ収録することになり「異様な緊張感」を感じていたと告白していた。

山里亮太:スタッフさんが来て、「すみません、総集編間に合わなそうなんです」「え?どうするんですか?」「今から完パケで撮ります」って。

完パケってのは、生放送と同じ要領で撮るって言い方でいいんですかね。収録なんだけど、生放送のやり方で撮ると。

「で、何やるんですか?」「フジテレビ古来からあります、サイコロトークをします」と。「で、サイコロも今準備してるんで」って言って。「アウト軍団と一緒にサイコロトークをすることになります」と。

「頼みますね」って言われて。一応だって芸人さんと言われるのは、矢部さんと俺だけだからさ、あの中で言うと。だから、その二人はこのスタイルでも大丈夫ですよね、と。まぁまぁ、マツコさんもいるし。

ただ、アウト軍団もいて。『アウトデラックス』をほぼ生の状態でやるってだけで、結構なドキドキ。で、いつどのタイミングで自分にサイコロトークの出番が来るか。そして、サイコロトークのテーマが何なのか、それが分からない状況でやる怖さ。

だって、アウト軍団のみんなは、言ったら失敗しても、失敗が面白いわけじゃない。でも、一応肩書き芸人なんて名乗らせてもらってるこの僕は、そのシステムが来たら、もう絶対にミスっちゃいけないし、絶対場が荒れるのは分かってるのよ、あのメンツだから。

荒れた場に、置きに行っちゃったりとかする姿、もう全部ダメだし。また怖いのは完パケだから、置きに行ったのも全部放送される。もし失敗しても、全部放送されるっていう、異様な緊張感の中でやってましたけどね。

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