東野幸治、『幻ラジオ』で自前のラジオ番組を開始しようとしたのはアニメ『映像研には手を出すな』の影響があったと語る「目からウロコのような言葉の数々」

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2020年11月1日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第81回にて、お笑い芸人・東野幸治が、『幻ラジオ』で自前のラジオ番組を開始しようとしたのはアニメ『映像研には手を出すな』の影響があったと語っていた。

東野幸治:サムネ見て頂いたでしょうか?約束通り、『映像研には手を出すな』の金森さやかのコスプレをしました。

「何の約束や?」っていう方、いると思います。この『幻ラジオ』が今年の2月の中旬始まった、1回目で言ったんですけれども。ラジオ番組ができなくなったんで、自分でやろうと思ったきっかけになったアニメが、『映像研には手を出すな』というアニメで。

女子高生3人組が、アニメを作ろうという青春アニメ。主人公の浅草氏、浅草さんはアニメが大好き。水崎ツバメさんは、読者モデルしてる、今風の女の子と見せかけて、実はアニメが大好き。

それぞれアニメを好きな、でも水崎さんは主人公の絵を描くのが好き。浅草氏は背景とか、世界観とかいうのを考えるのが好き。アニメ好きにも色々いてるなぁっていうのも教えて頂けるし、アニメの作り方も、アニメを見ることによって、映像研を見ることによって分かる。

で、金森さん、金森氏は何でしょうか、プロデューサー的な立ち位置で、映像研っていうのを運営していく。アニメをみんなに見てもらうには、どうすればいいのか。そして制作している二人に、叱咤激励しながら、モノ作りとは一体なんぞや、みたいなことをですね、僕もモノ作りの端くれとして、目からウロコのような言葉の数々を、アニメの中でですね、おっしゃってます。

それにドハマリして。自分でラジオしよう、『幻ラジオ』しようということで手作りで始めた次第なんです。で、娘に娘Dとなっていただいて、録音した音を、ちょっと音をつけたりしていただいて、アップしていただく作業をして、手作りでやってる。

「じゃあ、スポンサー見つけましょう」とか。最初はもうノーギャラでやってました。当たり前ですよね、勝手に自分でやってますから。そこに「スポンサーになってくれませんか?」って言ったら、一社、二社、三社、ちょっとずつスポンサーになってもいいですよっていう方が現れて。

で、我々、家族にも少しずつギャラが配られるようになり。で、今回幻Tシャツ、幻グッズ第2弾。第1弾、第2弾も販売して、それもソールドアウトになって、またその売り上げが吉本にちょっと取られて。

「何でや?」っていう話なんですけど、吉本興業所属してるからこんなことできるんだな、という風に考えるように洗脳され。吉本が大きくお金を取り、その残ったお金で家族で分けて。温かいスープが飲めるようになっております。本当に皆さんありがとうございます。

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