2020年10月26日放送のテレビ朝日系の番組『さまぁ~ず論』(毎週月 25:56-27:16)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、しずちゃんを「とことんまで追い詰めていた」頃に言っていた言葉の数々にさまぁ~ずがドン引きしていた。
山里亮太:今はコンビ仲よくなったんですけど、昔は向こうのミスを見つけては、そこをきっかけにとことんまで追い詰めてやろうと思って。
三村マサカズ:山ちゃん、歪んだ性格が何かあるよ(笑)
大竹一樹:指導者だったんだな、コンビで言うと。
山里亮太:そうですね。「みんなボケてて、打席くれてんじゃん、こっちにも。打席でぼーっとしてるって、先週もやってたけど、流行ってんの?」って。
大竹一樹:厳しい(笑)
三村マサカズ:言い方が怖ぇ(笑)
山里亮太:「ぼーっとしてんの流行ってんの?そうじゃないならやめて」って。
三村マサカズ:「流行ってんの?」って言われたら、もう最悪だね(笑)
大竹一樹:本人に言ってんの?
山里亮太:本人に「流行ってんの?それ」「いや、別に。自分のペースでボケたい」って言うから、「自分のペースで許されんの、天才だけだからね」って。
三村マサカズ:うわぁ、追い込むなぁ。
山里亮太:「湧き出てくる人が、もう自分の好きなタイミングで出ちゃうっていうのが、自分のタイミングで言いたいであって、自分のタイミングっていうのを理由にずっと言わない人間は、それは凡人だから」って。
三村マサカズ:怖い、怖い。
大竹一樹:それはイヤになるわ、しずちゃん。
山里亮太:そうですね。僕も自分で再現しながら「イヤな奴だなぁ」って。