2020年10月14日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週月-木 22:00-23:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、安全性無視のロケ企画で「マジで死にかけた」経験を語っていた。
ケンドーコバヤシ:凄かったよ、昔の関西ローカル。今思ったら、とんでもないことやってるもんね。
山根良顕:へぇ。
ケンドーコバヤシ:船vs芸人で綱引きするっていう。
田中卓志:危ねぇ(笑)船?
ケンドーコバヤシ:船と芸人10人で綱引きして、どっちが勝つかスタジオでクイズですって言うて。まぁ、面白いねんけど。
山根良顕:ああ。
ケンドーコバヤシ:「じゃあ、それでは正解、生中継でやってみましょう」ってやったら、0.4秒ぐらいで全員海の中に引きずり込まれてて(笑)
田中卓志:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:それはそうやねんけど、真冬の海に(笑)マジで死にかけたもんね。
山根良顕:へぇ。
ケンドーコバヤシ:安全性なんか昔なんか、何も考慮せぇへんかったから。ドボドボドボって水の中に入って、パッと水の中で一瞬目を開けたら、目の前スクリュー回ってたから。
山根良顕:怖っ!
柏木由紀:ああ…
ケンドーコバヤシ:危ないよ。そんなんばっかりやってたよ。