2020年10月10日放送のテレビ東京系列の番組『ゴッドタン』(毎週土 25:45-26:10)にて、お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が、過去の悪行を武勇伝のように語る元ヤンキー芸人は「結局何も反省してない」と発言していた。
ヒコロヒー:私が気付いちゃった真実はこちらです。「EXILEやディズニーが好きで詳しいヤンキーは、性格がいい」…こういうヤンキーをちょっとバカにしてるぐらいの奴が、一番性格悪いです。
劇団ひとり:ああ、なるほど。
矢作兼:ニューヨークだ。
屋敷裕政:いやいや(笑)それはないですけど、僕は「元ヤンキー芸人は、結局何も反省してない」っていう。
劇団ひとり:はっはっはっ(笑)
矢作兼:そうなの?(笑)反省してない?
屋敷裕政:元ヤンキーを売りにしてる芸人さんは、俺は何も変わってないんやろうなって思うんですよ。
劇団ひとり:誰?
屋敷裕政:ふふ(笑)だから、売りにしとるで言ったら、バッドボーイズの佐田さんとか(笑)
劇団ひとり:ふふ(笑)危ないよ。
屋敷裕政:だって、悪いことしたのは恥ずかしいことやのに、武勇伝のように話すのは、何も反省してあに証拠やと思うんですよ。
矢作兼:たしかに。反省してたら、もっといい人になってるもんね。そういうこと言わないもんね。
屋敷裕政:そうです、いい人はいい人なんですけど、「恥ずかしそうに喋ってくれや」って思います。
劇団ひとり:ふふ(笑)
矢作兼:そっか、そっか。じゃあ、宇梶さんは大丈夫ね?
屋敷裕政:いや、怪しいっすね(笑)