ナイツ塙、島田紳助の「横も意識せなアカン」というアドバイスを受けて翌年のM-1グランプリではASKAのモノマネを取り入れたと告白

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2020年10月8日放送のABCテレビの『やすとものいたって真剣です』(毎週木 23:17 – 24:17)にて、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が、M-1グランプリ2018決勝後の島田紳助の「横も意識せなアカン」というアドバイスを受けて、翌年のM-1グランプリではASKAのモノマネを取り入れたと告白していた。

塙宣之:言い間違いの漫才の中で、僕がASKAさんの真似をするんですけど。

海原やすよ:はい。

塙宣之:「え?え?」って言って、「どうした?」「ビックリしたぁ。一瞬、変な間があったので、ご本人来たのかなって思った」ってボケをやったんです。

海原やすよ:はい(笑)

塙宣之:これは。要するにただずっと前を向いて言い間違いの漫才をしてたっていう、ポンポンポンってボケなんですけど、後ろを振り向く動きをつけたんです。

海原やすよ:はい。

塙宣之:それはなんでかって言うと、その前の年のM-1の決勝が終わった後に、トイレで紳助さんに会った時に、「もうちょっと横も意識せなアカンで」って言われて。

海原やすよ:ふふ(笑)

塙宣之:「お前ら、ずっと前でやってんねん」って言われたから。

海原やすよ:ふふ(笑)それで入れたの?(笑)

塙宣之:はい。でも、横ばっかになっちゃうと、ナイツっぽさってなくなっちゃうじゃないですか。

海原やすよ:もちろん。

塙宣之:だから一個、思いっ切り横のところ作ろうと思って(笑)

海原やすよ:すげぇ(笑)

土屋伸之:っていうことじゃないと思うんだけどね、紳助さんが言ったの(笑)

海原ともこ:紳助さんも、あの時言ったからこれやったとは絶対気づかない(笑)

塙宣之:という意識があって、これを入れたってことですね。

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