2020年10月6日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナイツ ザ・ラジオショー』(毎週月-木 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が、『アメトーーク』踊りたくない芸人でラストの嵐メドレーを撮影するために「40回ぐらいやり直した」と明かしていた。
塙宣之:『アメトーーク』の踊りたくない芸人で、最後に嵐のメドレーみたいなのをやったんですよ。
安藤なつ:はい。
塙宣之:で、みんなができたやつをはじめ流して、その後に失敗したのを流したんですけど。
安藤なつ:うん。
塙宣之:それも事前に聞いてないから。
土屋伸之:うん。
塙宣之:『PERFCT HUMAN』とか色々やったんだけど。結局、できないじゃん。踊りたくない芸人だから。
安藤なつ:はい。
塙宣之:で、できなくて「はい、OKです」ってなるんだけど、嵐だけは全然OKにならなくて。「これ、なんで何回もやるんだろう?」って思ってたのよ。
土屋伸之:うん。
塙宣之:それ、「完成したやつを流したい」って言ってくれればいいんだけど、あれマジで40回ぐらいやったんだよ。
安藤なつ:ええ?!
塙宣之:本当に。あまりにできないから。
土屋伸之:同じ曲を?
塙宣之:色んな曲をやったの。
土屋伸之:あ、メドレーだからね。
塙宣之:俺はできた中でもあまりにヘタだから、一個か二個になってたんだけど。
土屋伸之:最初のできるバージョンに使える素材が。
塙宣之:全然なかったから。
土屋伸之:それまでずっとやらされるんだ?
塙宣之:そう、そう。だけど、それを知らないから、急に先生がスパルタになっちゃったのかなって思って、ちょっと怖かったんだよね。「もう一回やりましょう!」とか。
安藤なつ:ああ。
塙宣之:「マジでできないんですけどね」って。で、スタッフさんも「頑張ってください!」って。
安藤なつ:はっはっはっ(笑)