勝俣州和、SMAPは既存のアイドルのような「虚像の王子様」というイメージだけであったら森且行の脱退や不祥事で「とっくに沈没している」と指摘

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2020年10月6日配信開始のYouTubeチャンネル『勝俣州和YouTube』の動画にて、タレント・勝俣州和が、SMAPは既存のアイドルのような「虚像の王子様」というイメージだけであったら森且行の脱退や不祥事で「とっくに沈没している」と指摘していた。

中居正広:貧乏とか、一人で焼酎を飲んでるオヤジみたいな中居正広が、SMAPに戻ってコンサートをやるとカッコイイんですよ。これがだから、幅を作っちゃったんですね、SMAPの。

だから、SMAPってデビューしてからも、森くんが脱退したりとか。色々事件が起きたりとかしたんですけど。あれがたとえば、虚像だけで作ってる、王子様だけのグループっていうイメージだったら、とっくに沈没してるんですよ。

SMAPって、SMAP同士の会話の中でも、プライベートの変なところを見せたりとか、そういうところをゲラゲラ笑ってたりするから。何かね、いつの間にか視聴者が、失敗したから捨てちゃうんじゃなくて、失敗しても転んでも立ち上がる男の子に、「頑張れ、頑張れ」って応援するようになったんです。

なんかね、自分たちの近くにいる男の子になったんです。でも、コンサートに行ったら、色んな装飾を使ってカッコイイ、「あ、近くにいるあの近所のお兄ちゃんが、やっぱ王子様になるんだ」っていう、幅を作ったのを、それを率先してやったのが中居正広なんですよね。

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