佐久間宣行、京都アニメーションの放火事件に深い悲しみと怒り「不条理な暴力には、面白いものを作る人は負けねぇ」

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2019年7月24日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビ東京プロデューサーの佐久間宣行が、京都アニメーションの放火事件に深い悲しみと怒りを感じ、「不条理な暴力には、面白いものを作る人は負けねぇ」と思ったと語っていた。

佐久間宣行:今週は、京アニの件とか色々あってさ。俺、京アニの大ファンでさ。『氷菓』とか『Free!』とか、『響けユーフォニアム』とか、『けいおん!』とかとにかく好きなわけ。

で、もう何度も見返して劇場行ったりしたから、結構ショックだったし、俺、『ゴッドタン』の収録が先週あってさ。ちょうどその時、そういうニュースを聞いて。リハ中、すげぇ心が折れそうになったんだけど。

でも、頑張ってお笑い撮ったんですけど…なんて言ったらいいのかな。オークラさんとも話してて、すげぇ青春的なことを思ったんだけど、やっぱ…そういうことあるとさ、「エンターテインメント舐めんな!」って思うよね。

不条理な暴力には、面白いものを作る人は負けねぇぞって気持ちもあるんで。なんか、お笑いを撮っていきたいなって思ってます。

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