ニューヨーク屋敷、キングオブコント2020で火薬を使ったリアルな銃殺演出を行うことにオードリーの親友・水口Dは当初反対していたと明かす「引きますよ、お客さん」

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2020年9月27日配信のYouTube動画『ニューヨークのニューラジオ』にて、お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が、キングオブコント2020で火薬を使ったリアルな銃殺演出を行うことにオードリーの親友・水口健司ディレクターは当初反対していたと明かしていた。

屋敷裕政:弾着にも色々物語があって(笑)

嶋佐和也:うん。

屋敷裕政:嶋佐が「弾着やりたい」ってわがままで。しかも、「ちなみになんですけど…」ぐらいの感じでね。

嶋佐和也:うん。

屋敷裕政:芸人に毎回、担当Dがつくんですよ。で、俺らは水口さん。オードリーさんがよう言う、水Dね。

嶋佐和也:うん。

屋敷裕政:水口さんがついてくださって。

嶋佐和也:この方が、凄いいい方でね。

屋敷裕政:そう。水口さんが本当、言うこと聞いてくれて。

嶋佐和也:もう、しかもあの人、いい感じじゃん。「やっちゃいましょう」「いいっすね」って。

屋敷裕政:ノリがいいから。

嶋佐和也:うん。

屋敷裕政:水口さんが「弾着、いきます?」って。水口さん、最初は反対っていうか、「多分引きますよ、お客さん」って。

嶋佐和也:うん。

屋敷裕政:でも、嶋佐が「どうしても弾着…一回、リハで見させてください」みたいなことになって、前日リハーサルがあって。

嶋佐和也:うん。

屋敷裕政:行って、で、弾着6発あるんですけど、あれ。中のシャツに3発、ジャケットに3発仕込んでんですよ。で、弾けるっていうものなんですけど。

嶋佐和也:うん。

屋敷裕政:あれ、どういうシステムかって言うと、リモートで電池繋がってて、弾着師っていう人がいるんですよ。

嶋佐和也:うん。

屋敷裕政:その人が、嶋佐の動きに合わせて、パンパンパンってスイッチングしてんですよ。

嶋佐和也:あ、一発ずつ?あれ。

屋敷裕政:一発ずつ。だって俺が見た時、何個もボタンあって、押してたから。その人が2人いるんですけど、その人たちが弾着界のドンなんですよ。

嶋佐和也:そう。

屋敷裕政:だから、火薬田ドンなんですよ(笑)

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