2020年9月26日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、相席スタート・山添寛から何度も食事に誘われるも行けず、「キングオブコント準決勝敗退」が決まった後、「決勝の応援VTRをお願いしようと思ってました」と明かされたと語っていた。
ケンドーコバヤシ:何週間か前なんですけど、相席スタートの山添から連絡がLINEで来まして。「コバさん、今日、ご飯行けませんか?」と。珍しいなって思ったんですけど。
ちょっとその日が無理ででしてね、仕事がちょっと遅くなって。「ごめん、無理やわ」って。「あ、分かりました」って。その2日後ぐらいに、「今日はご飯、ダメですか?」って、その日も無理やって。
「ごめん、無理や」って。その3日後ぐらいに「コバさん、お話したいことあるんで、今日、ご飯大丈夫ですか?」って。「え?」ってなって。その日も無理やったから。でも、これあれやなって思って、「この日どうや?」と俺、返したんですよ。
「あ、じゃあぜひその日、お願いします」ってね。こういう時期に、外食っていうまぁまぁ、アカンわけじゃないけど。この時期、ちょっと待てよ、と。この感じ、今までの僕の経験則から言うと、まぁ解散であるとか、いい方やったら、結婚することになりました、みたいな。「でも、アイツ今、女おらん言うてたな」みたいな。
で、メシ行って。「すんません、僕の方から何回もアプローチして」みたいな。「いや、全然、全然エエねんけど。で、なんやねん、話って」って言うたら、「いや、あの…キングオブコントを出場してまして。もし決勝行けたら、応援VTRお願いできないかなって思って、連絡してたんです」って。
「あ、そんなことか。全然エエよ」「はい、それで今日、結果出て落ちました」「あ、ごめんな、ホンマにちょっと前に話さなアカンことやってんな」「はい、いや、しゃあないです。すみません、いただきます」って、メシ食って帰っていきました(笑)
いやぁ、久々にドキドキしました。