2020年9月17日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、今田耕司は『殿様のフェロモン』時代に楽屋挨拶しに行ってもピリついていて「一言も喋ってもらわれへんかった」と明かしていた。
リスナーメール:先週のスペシャルウィーク、佐久間さんの『オールナイトニッポン0』に、極楽とんぼ・加藤浩次さんがゲスト出演していました。
トークの中で、加藤さんは『殿様のフェロモン』出演時、撮影が始める前に今田耕司さんの楽屋挨拶に行ったら、楽屋を真っ暗にして、あぐらをかいて腕を組んで目をつぶっており、殺し屋だと思ったと、当時のビリつき具合を語られていました。
岡村隆史:ふふ(笑)そうやで。あの時は凄かったわぁ。
矢部浩之:いやぁ…本当、凄かったですよ。
岡村隆史:もう、それホンマやねん。真っ暗で、一応楽屋に挨拶行って、なんかお話しようと思うねんけど、楽屋におっても、一言も喋ってもらわれへんから、そのまま「失礼します」って言って、出るしかなかってん。
矢部浩之:一方通行や。
岡村隆史:そうやねん。
矢部浩之:で、挨拶返してくれはったとしても、怖いねん。「おはようございます」「ウェーイ!」って。
岡村隆史:うん。
矢部浩之:うおっ…来る(笑)もう、戦闘態勢入ってはるから。
岡村隆史:そうやねん。声の大きさから全部違ったからな。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:あの時、「『とぶくすり』のメンバーが止まって見えた」って言わはったから、ホンマに。
矢部浩之:ふふ(笑)
岡村隆史:それぐらい今田さん劇場というか、凄かったな。