伊集院光、イヤなことがあったら「ニッポン放送の最後の3ヶ月よりは全然マシ」と思うようにしていると告白

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2020年8月31日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、イヤなことがあったら「ニッポン放送の最後の3ヶ月よりは全然マシ」と思うようにしていると告白していた。

伊集院光:男の子が「どうして人間は大変なんですか?」っていう(笑)もう、「どうして人間は大変なのか?」っていうことには、共感しかないから、こっちは。

「どうして大変なんだろう?」っていう。多分、普通に素で接してたら、アレが周りに人がいなかったら、子供に「どうして人間は大変なんですか?」って言われたら、「どうしてだろうねぇ…」って言っちゃう(笑)

あれが収録じゃなかったら、6回言って、徐々に5回目までもう声が聞こえないぐらいまで小さくなって、最後の6回目に「どうしてだろうねっ!」って言うと思う(笑)

だけど、これは相談で先生だから、色んなことを工夫して言って。最後にはいだしょうこ先生が、「大変、大変って口に出すと、余計大変になっちゃうから」みたいなことも言ってくれたりとかした中で、結局、電話切ってから「そうか俺は嫌なことがあっても、あの時よりはマシっていう考え方をしている」っていう。

「ニッポン放送の最後の3ヶ月よりは全然マシなんだ」っていう(笑)そういう風に思う。…もう再就職するラジオ局はない(笑)こういうことを言ってると、もうないよ。有楽町、よろしくお願いします。心を入れ替えてやすんで。私、心を入れ替えてやすんで(笑)

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