有吉弘行、佐々木健介はマイクパフォーマンスなど観客を盛り上げることが苦手だったため「ここまでタレントとして出続けることが不思議」と発言

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2020年8月30日放送のJFN系列のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日 20:00-21:55)にて、お笑い芸人・有吉弘行が、佐々木健介はマイクパフォーマンスなど観客を盛り上げることが苦手だったため「ここまでタレントとして出続けることが不思議」と発言していた。

有吉弘行:佐々木健介さんなんていうのはさ、プロレスラーやってた時、トップレスラーなんだけど。それでも試合が固いって言われてね。

和賀勇介:ああ。

有吉弘行:あんまり上手くないんだよ、プロレスが。

和賀勇介:強いイメージですけどね。

有吉弘行:強いんだけど、いわゆる上手いレスラーではないのよ、ちょっとバカにされる感じ。

和賀勇介:へぇ。

有吉弘行:「アイツ、固いんだよなぁ」って、レスラーの中では。

和賀勇介:はい、はい。

有吉弘行:あとは、マイクパフォーマンスとか喋り。北斗さんは天才的。もう、本当に天才。試合も天才、マイクパフォーマンスとか客を盛り上げたりする能力も超一流。トップ中のトップレスラー。

和賀勇介:うん。

有吉弘行:健介さんもトップレスラーなんだけど、マイクパフォーマンスとかインタビューとか客を盛り上げたりするのは、プロレス界一下手。

松崎克俊:はっはっはっ(笑)そんな(笑)

有吉弘行:だから、北斗さんからしたら、「下手だなぁ」ってイライラしたと思うよ、健介さんのこと。試合とか、マイクパフォーマンスとか。

和賀勇介:ああ。

有吉弘行:でも、その二人が結婚して、今や健介さんがさ、あんだけマイクパフォーマンスとか下手だった人がね、一番タレントとして出てるって不思議だよな。

和賀勇介:ああ。

有吉弘行:まぁ、北斗さんの力があるんだけどさ。それでも。あんまりできない人って役目が多いんだけど、それでも健介さんがここまで普通にタレントとしてテレビに出続けると思わなかったから不思議だよね。

和賀勇介:ニコニコして。

松崎克俊:わりとなんでもやってらっしゃる。

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