爆笑問題・太田、吉本興業による宮迫博之の契約解除および撤回の決定は「あまりにも軽い」と批判「簡単に口にしちゃダメ」

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2019年7月23日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、吉本興業による宮迫博之の契約解除および撤回の決定は「あまりにも軽い」と批判していた。

太田光:加藤が言いたいことっていうのは、展開的にね、吉本の岡本氏の…彼も老けたね。

田中裕二:いやいや(笑)それは、年…

太田光:太ったなぁ、アイツもな。

田中裕二:それは別にね(笑)

太田光:久々に見たら(笑)

田中裕二:社長っぽくなったね。

太田光:ジジィになったなって。お互い、変な妙な友情が湧いてきちゃって。

田中裕二:それはないです(笑)友情は全然ないです(笑)

太田光:はっはっはっ(笑)お互い、30年ぶりぐらいに見たけど、お互い、老けたなぁって。

田中裕二:20何年ぶりにね、見ましたよ。

太田光:だけど、あれだよな。要はさ、吉本の…これは吉本のことだからね、俺が口出しすることじゃないのも重々分かってるけど。

田中裕二:うん。

太田光:密室で進んでくことが、多すぎるのかもしれないね。

田中裕二:うん。

太田光:加藤はそれがイヤだったんだと思う。

田中裕二:うん。

太田光:何人かで話し合って、次の日には戻す、みたいなことになった時も、やっぱり密室の数人で話し合われたことが進んでいっちゃうってことの不安は、加藤にはあったんじゃないかって思うんだよね。

田中裕二:うん。

太田光:やっぱりさ、素朴な疑問として、吉本って6,000人ぐらいいるんでしょ、タレントが。

田中裕二:うん。

太田光:で、1,000人ぐらい社員もいるんでしょ。

田中裕二:そう。

太田光:普通、会社の将来を決めるような局面のときに、役員会議とか。ああいう大企業じゃないから、分からないけど、そういうのってないのかなって。

田中裕二:『半沢直樹』とかに、バーッと集まるやつね。

太田光:あまりにも記者会見が早すぎたと思うんだよね。もうちょっと持ち帰って、本社で会議とかあったら、また違うんだろうけど。

田中裕二:うん。

太田光:辞める、辞めないみたいな話じゃない。それって、進退の話じゃない。

田中裕二:うん。

太田光:田中なんかも影響受けちゃって、「俺も辞める」なんて言ってるけど。

田中裕二:言ってねぇよ。なに、急に。大体、なんの影響なの?それ(笑)

太田光:いや、だからさ…辞める、辞めないとか生き死にっていうのは、簡単に口にしちゃダメなんだよな。

田中裕二:うん。

太田光:それはやっぱり、加藤が「辞める」っていうのは、本当に辞めるよ。

田中裕二:うん。

太田光:で、宮迫が「辞める」っていうのも、本当に辞める。そういう時にだけしか「辞める」って言っちゃダメで。それに対してさ、クビ、戻すっていうのが、あまりにも軽い。

田中裕二:1日、2日でね。

太田光:お前も分かったろ?簡単に解散って口にするなって言ったの、散々言ったよね?

田中裕二:いや、それはまた違うから。

太田光:ということは、ダメなんだよっていうのを、言ったんだよ、前から。

田中裕二:いやいや、それはさ(笑)

太田光:「それは」じゃないんだよ。分かるだろ。ダメなんだよ、そういう重要なことは、本当に解散する時にしか言っちゃダメなんだよ。

田中裕二:あの時は、本気で解散したいって思ってたから(笑)

太田光:それはダメなの。

田中裕二:はっはっはっ(笑)

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