2020年8月13日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之が、天然素材時代は女性ファンにチヤホヤされて調子に乗り「そこが全てやって思って」勘違いをしていたと語っていた。
岡村隆史:ゲームコーナーとかあって。2丁目劇場でやってたようなゲームコーナーやって。
矢部浩之:ああ。
岡村隆史:なんかもう、全然面白くなかった。客席からボール投げられて、「痛い、痛い」って。
矢部浩之:うん、なんかなぁ、ファンの子らがキャーキャー言うてくれて、その子らがいてるのになぁ。
岡村隆史:そうやで。
矢部浩之:そういうので調子に乗ってんねん。
岡村隆史:そう、そう。
矢部浩之:そこが全てやって思ってんねんな。
岡村隆史:そう、そう。
矢部浩之:恥ずかしい。
岡村隆史:客席から出てきたりとかして、「キャー」って言われたりとか。
矢部浩之:はっはっはっ(笑)
岡村隆史:嬉しいねんで。嬉しいねんけど、イヤそうな顔してんねん、俺らが一番、なんか知らんけど。
矢部浩之:ああ。
岡村隆史:喋る気もあれへん、みたいな。最後のたまりで。
矢部浩之:これな、目立つためにそんなスタイルをとって。子供やなぁ。
岡村隆史:子供。ほんで俺らだけ、みんなジーパンとか穿いてんのに、カチッとしたスーツ、ネクタイ締めて。
矢部浩之:目立つためにああ、ヤラしい。
岡村隆史:こんな若造、ホンマにえらいことやなぁって思って。