山里亮太、蒼井優に付き添ってもらって自動車教習所に入校するのに必要な住民票を取りに行ったと告白「43歳にもなって住民票も取れないの、情けないよ」

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2020年8月5日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、妻・蒼井優に付き添ってもらって自動車教習所に入校するのに必要な住民票を取りに行ったと告白していた。

山里亮太:俺さぁ、ついに思い立ちまして。私、自動車免許を取ろうと思いまして。43にして。

「あ、取るんだ?じゃあ、通い始めるのかな」って。もう、入校手続きしてきまして。入学しました。もうじき、入校式です。入校式ってあるんだね。

この前、自動車教習所行ってきてさ。申し込むっつって。まず話を聞きに行って。で、もう本当早速ダメよね。行って、本当に情けない。ビデオ会員になるぐらいのテンションで行けると思って、お財布だけで行っちゃったのね。やっぱ、住民票って要るんだね。あと、印鑑。

ビックリした。さらにパスポートもよ。全部なしで行ったから、向こうもビックリしてたもんね。身一つで行ったから。それをWAONさん(蒼井優)に言うと、「そうだね」って。

WAONさんは優しく「そうだね、覚えたね」って。「必要なもの、教えてもらってきた?」「教えてもらってきた」って。紙に書いてきたって。

「じゃあ、行こうか」って。「住民票、取りに行こう」って(笑)で、「できるかい?」なんて言われるから、「WAONさん、舐めてもらっちゃ困る。43、住民票取れます」と。

で、住民票取りに行って。待ち時間、今凄いね。タッチパネルで。「私が取ってこようか?」って言うから、「いいよ、いいよ。バカにしすぎだよ。いい加減にしてくれ。こんなもん、タッチパネルで分かるんだから」って。

で、タッチパネル、住民票って書いてあるのがあって。「住民票 2」とか書いてあるから、その数字が書いてあるところにボタンあんだろうと思って、押しても全然反応しないの。だからさ、その「2」のところ押しても反応しないわけ。

で、WAONさんもずっとこっち見てるわけ。「心配すんなって」って。何回触っても変わらなくて、もう一回押したら「3」になったの。それ、待ってる人数の数字だったの。

もうね、情けなくてね、自分が。住民票の待ってる人数のところさ、ずっと押してさ。「あ、3になった」って思ったら、「ちゃんと見てごらん」って言われて。待ってる数だったのよ。

もう43、住民票も取れないの。情けないよ。パッてWAONさん見たら、「横」って。横押したら、ビックリしたね、「4」になったの(笑)俺が加わって。

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