山里亮太、キングコングに異常な嫉妬心を持って攻撃していたのは「自分に何もないって気付くのが怖くて、その事実から目をそらしたかったから」と気づいたと告白

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2020年11月25日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、キングコングに異常な嫉妬心を持って攻撃していたのは「自分に何もないって気付くのが怖くて、その事実から目をそらしたかったから」と気づいたと告白していた。

山里亮太:キングコングとか、バーンって売れる人に嫉妬する人って、自分に何もないってことに気付くのが怖い時に、その人見て「アイツら…」って言うことで、なんか結構、目をそむけてた気がすんのよ。

(ダイアン)西澤君って、ネタに自信があったし、めちゃウケてたから、多分、「自分たちは面白いもの持ってるし、華があってスター性があるっていうコンビもあるんだな」って感じで受け入れてるから、多分、西野と仲良かったのよ。

で、西野と仲悪い、めちゃくちゃ悪口言ってたのって、みんなが(『おかべろ』生放送)終わった時に言ってたんだけど、俺だけだったんじゃないかっていう(笑)

勝手に22期全員スクラム組ませてるけど…たしかにそうかも。関東から関西っていう本場にきて、自分なんか本当に何の取り柄もない。ただただ真面目に授業を聞いてるだけの人間が、唯一、自分に才能とかを見出すのって、すげぇ奴に噛み付いてるって時だけだったからっていうので、それでバンバン行ってたのかなって思ったの。西澤君とか仲良いのを見て。

そう考えたらさ、また腹立ってきてさ。「なんだよ、こんな惨めな思いしなきゃいけねぇんだよ!」ってなって。またやってたら、殴りながらみんなキャッキャ笑って、すげぇなぁって思って。

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