2020年7月28日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、『アメトーーク』に呼ばれるようになったきっかけは、相方・田村裕の『ホームレス中学生』バブル時に出場したR-1ぐらんぷり決勝進出だったと告白していた。
川島明:『アメトーーク』も、運動神経悪い芸人でちょいちょい呼んでいただいて。
春日俊彰:ああ、はいはい。
川島明:それで一回呼んでもらったのが、プレゼン大会を。
若林正恭:はい、はい。
川島明:で、コバさんとか、サバンナ高橋さんとかがいる中で、その時がベタに「エエ声芸人」っていうのと、「先輩に可愛がってもらえない芸人」っていう。真実の2つを。
若林正恭:はっはっはっ(笑)
川島明:めちゃくちゃネタを食って、食って、頑張って、頑張って。
若林正恭:そういう時の『アメトーーク』に呼んでいただいた時は食いますよね。
川島明:いや、食ったね。
若林正恭:俺も、じゃない方芸人と人見知りで呼んでもらった時は、背負ってるバズーカの数、ハンパないですもんね。
川島明:ハンパやない(笑)めちゃくちゃ、手榴弾入れてるし。足のところにもナイフ入れて。
若林正恭:はっはっはっ(笑)
春日俊彰:「絶対仕留めてやろう」っていう(笑)
川島明:絶対殺したんねんって。だって、コバさんそれで売れた。サバンナ高橋さんも。
若林正恭:本当そうですよね。
川島明:それで雨さんにもお世話になって。あれ、投票制じゃないですか。
若林正恭:はい、はい。
川島明:それで、1位と2位が俺やったんです。
春日俊彰:へぇ。
川島明:それで初めて、『アメトーーク』さんも「凄いね」って。
若林正恭:バズーカと手榴弾が爆破しましたね。
川島明:全部当たった。
若林正恭:全部当たりましたか(笑)
春日俊彰:加地さんが吹き飛んだ(笑)
川島明:全部、当てさせていただいたっていうか。凄い救われた、その夜から。