伊集院光、生島ヒロシの斬新すぎる音楽紹介のタイミングに驚く「やっぱりね、生島ヒロシ大先生は凄い」

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2020年7月27日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、生島ヒロシの斬新すぎる音楽紹介のタイミングに驚いたと語っていた。

伊集院光:今朝気づいたことなんだけど。やっぱりね、生島ヒロシ大先生は凄い。

自分が今日、TBSに向かってたのが午前5時50分ぐらいから、タクシーで向かってたんです。タクシーの中で、『生島ヒロシのおはよう一直線』聞いてるんですけど。

まずね、なんかコーナー終わって、コーナーちょうど終わりました、ゲストとの電話切れましたっていうところで、音楽がかかりますから。『ふたりの愛ランド』。あのおなじみの前奏が流れてくるんです。

その中に、今出てた方がこういう方で、こういうご著書を書かれてますということと、この『ふたりの愛ランド』には、「こういう方からメッセージをいただいてます」っていうのを、サッと入れてくるわけ。

で、著書の説明をしている間に、「夏が、うわさ~」はもう始まってます(笑)全然、全く動じることなく始まってます(笑)で、やり方としてはワンコーラスのいいところまでつぶすってやり方があるんですよ。どの道入らないから。

「夏・夏・夏・夏…」のところに合わせるっていうやり方も、一応、高等技術としてはあるんです。何もイントロで全部消化するってるだけが凄いことじゃないんで。2回目の山みたいのを条件反射で見つけるっていう。

今、出演してるお医者さんかなんかの人の発売中の著書の話をたっぷりしちゃったら、意外に歌始まっちゃったなって。

で、ここで慌てるんじゃなくて、「もちろん、その予定ですよ元々」っていう感じで、「さて、聞こえてるこの曲にリクエストくださった方は、どこどこにお住まいのこういう方で、『ふたりの愛ランド』っつって」、「瞳には…」ぐらいのどうでもいいところから戻ってましたね(笑)

これ、生島さんの番組ではね、「夏・夏…」あるだけ良い方ですからね(笑)『昴』が凄い荘厳にかかり始めて、「目を閉じて…」でCM行ったりしますから(笑)

ちゃんと、『ふたりの愛ランド』はかかるんです。で、「夏・夏…」聞き終わって、ツーコーラス目は潰してフリートークを喋るっていう斬新なやり方ですね(笑)

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