伊集院光、「妹がいればよかった」という願望を兄の一言が打ち砕いたと明かす「お前がマンモスコングと呼んでいるあの姉は、俺にとっては妹」

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2019年8月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、「妹がいればよかった」という願望を兄の一言が打ち砕いたと明かしていた。

伊集院光:僕もね、姉がいて、兄がいて、弟がいて、妹がいませんでしたから。
お兄ちゃんのこと大好きな妹、可愛い妹がいるっていう妄想はよくしたんですけど。

それはある日突然、ウチの兄が。5歳上の兄に、「妹がいればよかった」って話をしたら、あんなブッサイクな、安藤なつを3倍ブサイクにしたような姉ではなく、可愛い妹がいればよかったって。

「妹がいい、姉貴はイヤだ」って話をしたら、その5歳上の兄が、こんこんと、静かな口調で言って。

お前がな、マンモスコングと呼んでいるあの姉は、俺にとっては妹なんだ」っつって(笑)

妹だから可愛いとか、そういうことではないぞ」って言われたから(笑)それ以来、俺はそこに関して、「そうか」っていう。妹モノみたいなものにも、姉モノにも、全く反応しなくなったんですよ。

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