伊集院光、Netflixアニメ『日本沈没2020』を絶賛「面白かったわ」「見た人は2話で『ウソだろ?』ってなって、そのまま行く」

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2020年7月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、Netflixで配信中のアニメ『日本沈没2020』を絶賛していた。

伊集院光:アニメの『日本沈没2020』、面白かったわ。アニメ、30分でNetflixで全10話かな。

僕はそもそも、1970年代かな、ギリギリ80年代かな。『日本沈没』っていうのがテレビドラマであって、映画であって大ブームになったんですよ。

もちろん、小松左京さんの小説も大ブームになった時の、そのテレビ版の日本沈没が、今見れば。今のフルCGと比べれば、特撮もチャチかもしんないけど、やっぱりなんか凄く子供心に怖くて。

で、逆に今見ても、そのドラマとして凄い面白いの。なんかみんなSFファンの人とか、頭がいいから。なんか「日本が沈没します」っていう時に、「こっから沈没するのは学問的に変じゃねぇか」とか。色んなそのケチの付けどころはあるものの、凄いいいのよ、これが。

だからその後、凄い特撮がよくなったバージョンの、草なぎ君がやった日本沈没とかも、そんなに俺は「すげぇけど」ぐらいで。で、「アニメになったところで」ぐらいって思ったんですけど。

Netflixで始まったアニメの『日本沈没』、2話。大体、見た人は2話で「ウソだろ?」ってなって、そのまま行く。

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