山里亮太、安斉かれんが『M 愛すべき人がいて』での田中みな実の怪演ぶりに「笑ってしまってNG」になっていたと告白していたと明かす

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2020年7月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、安斉かれんが『M 愛すべき人がいて』での田中みな実の怪演ぶりに「笑ってしまってNG」になっていたと告白していたと明かしていた。

山里亮太:今ね、それこそ『M』でも怪演が凄いんでしょ。ドラムかなんか叩くのが凄ぇ面白いって。

安斉かれんさんに聞いたのよ、音楽番組で。「あれさ、あのドラムのシーンあったじゃん」って。田中みな実さんが凄いテンションでドラム叩いてるシーンがあって。

あ、シンバルだ、シンバル。で、シャンシャンシャンって叩いて、「許さな~い、許さな~い」みたいな変な歌を歌って、目なんかイッちゃってんだよね。

で、片目に博多通りもん貼ってやってるシーンでさ。「うわぁっ!」みたいに叫んでて、「あれ見ててどうだったの?」なんて話をしてたら、「笑っちゃった」って言ってたね(笑)笑ってNGって、めちゃ続くんだって。それは笑っちゃうよね、あれね(笑)

でも、すげぇなぁって思うのが、プロだなぁって思うのが、俺、笑っちゃってる人がいると、もう萎縮しちゃうの、恥ずかしくて。でも、全然その時も、笑ってる人をキャラクターのまま指摘するっていう。

カットかかってない感じで、笑ってカット、NGってなってんのに、そのキャラクターのまま叱るんだって。で、そのままもう一回次やってくって、なんかすげぇ感じ、プロの感じなんだなぁって思って。

凄いよね。あんなに嫌われてたのに。いや、本人も言ってるけど。あんなに…「まだ嫌ってる人は一定数いるけど」って話をしてたけど。いや、凄いですよ。

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