2020年11月25日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、吉本興業のNSC講師の授業に「一生許さない!」と激怒した理由を語っていた。
山里亮太:『おかべろ』って、ナイナイの岡村さんと、ノンスタの石田さんがやってる番組で。2時間生放送スペシャルに行ってきたんですよ。
で、くくりがあって、最初の1時間が橋下徹さんと黒田さんが、時事を語るみたいな。NGなし、みたいな。そんなのもやるんだって。
で、もう1時間が売れっ子同期大集合スペシャルっつって、22期から何人かを呼ぶっつうことで。俺も石田から直で声をかけていただいて、「山里ちょっと出てくんない?」みたいな感じで。
石田には本当にね、『土曜はナニする?』でも世話になってるそ、それは断る道理はないですよ。で、どんなメンツかって言うと、NON STYLEは2人いる、それとダイアン。で、キングコングの西野がいる、と。
西野はほら、映画があるから。『えんとつ町のプペル』っていう映画、アイツが作ったやつがあるからその宣伝も兼ねてって出るってなって。で、まぁ行くことになるんだけどさ。
で、私もね、分かるわけですよ、『おかべろ』さんサイドが何を求めてるか。22期ってのは、本当に分かりやすく「嫉妬の期」って言われてて。キングコングっていう、スーパースターがもう本当に超優遇されて。姿を見て、俺たちは「いやいや、え?何ですか?キングコングさんは入学金、俺らの十倍でも払ってるんですか?」ってイライラを持ちながらね、ずっといて。
で、マジでその生放送でも言ってたけど、キングコングが受賞するシーンを授業で流すってね、本当クソみたいな授業やってて。「一生許さない!」って思ってる、アイツを。1時間、なんも喋らないで「見ろ、これが」みたいなこと言いやがって、手ぇ抜いてんな、この野郎っていう。
そういう授業で。ひょっとして、今思えばよ、俺たちの嫉妬心を煽ってくれるっていう、そういう作戦だったかもしれない。でも、そんな作戦立てられそうな人間でもなかったからね。
そんな賢いってタイプでもなかったから。違うとは…どっちか分からないけどね…これを津田が言ってたのかな(笑)津田が言ってたのを、俺が今、復唱してるのかな(笑)