山里亮太、『金スマ』でみちょぱたち共演者をドン引きさせてしまい焦る中で中居正広が休憩中に「大丈夫か?」と声をかけてくれたと明かす

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2020年7月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、TBS系の番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』で、みちょぱたち共演者をドン引きさせてしまい焦る中で中居正広が休憩中に「大丈夫か?」と声をかけてくれたと明かしていた。

山里亮太:色んな歴史ありますけどもって言って、最初に中居さんが振ってきたのが、イタリア人だったからね。

で、一回、心折れちゃって。イタリア人やって、本当に…あんだけ愛想がいいはずのあの後ろにいる赤い服の女性が、一人も笑わなかったんだから、俺のイタリア人。1ミリも、1秒もよ。

それは、赤い服のレディたちを責めてるわけじゃない。それぐらいイタリア人は破壊力あんのよ。で、スベって、「ヤバイ、ヤバイ。取り返さなきゃ」って思って。

Vが出る、Vには山里のしずちゃんに対するクズ行動ですよ。しずちゃんの旅行を楽しくなくさせるとか。色んなことがあるわけ。で、V下りする。

本当は山里、変わったじゃないの、結婚とかして。自分はまた新しい武器で、自分のクズ行為をちゃんと届けられたりとかしたら良かったんだけど、変なかかり方しちゃってるし、早くイタリア人で冷めきった空気を暖めたいということで。

元々の武器であるこのクズかぶせ、自虐。本当だったら、もっと若ちゃんと春日ができたみたいに、人間の内面の面白味みたいのを出せればよかったんだけど、本当に変なかかり方しちゃって、クズをかぶせてく、みたいな感じになって。

で、Vでクズ、スタジオでもクズ。みんな引く。あのバラエティーでもめちゃくちゃ有能なみちょぱだってもう、「えーっ…」ってなっちゃってる中で。それをずっと繰り返しちゃうっていう状況で。

で、中居さんも一回、テープチェンジぐらいの時に「大丈夫か?」って。珍しいのよ、中居さんが「大丈夫か?」って。そう言ったってことは、中居さんの中で、「山里なんか、ちょっと違う方になってるのかも」なんて、ドキドキしながら。

でも、ちょっとそこから上手いことリカバリー…とにかくもう、一生懸命やるしかないって思って。そのクズの武器だったりとか、自分なりに言葉とかの武器を駆使してやって。で、アンガールズ田中さんとかも凄い助けてくれて、盛り上げてくれて。

で、相方・おしずも出てきて、盛り上げてくれて。で、もう自分の中でも途中からちょっと、「何が正解なんだろう?」と思いながらもずっとやってて。

で、終わってスタッフさんも「お疲れ様でしたした、よかったですよ」って言ってくれて。でも、自分の中で「これでいいのだろうか?なんか違うんじゃないだろうか、ひょっとしたら」って。

で、中居さんはファーっていつも行かれるはずなのに、中居さんが残ってくれて、「ウィー」って、ちょっと喋ってくれて。で、中居さんがよく言う…中居さんが俺に優しくしてくれる時によく言うジョークで、「じゃあ、山里、良いお年を」って言うんだけど、なんかその時、「良いお年を」が妙に沁みちゃって。

「あれ?もう会えないの?まだ6月なのに」って。

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