2019年7月15日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週月-木 22:00-23:30)にて、元NMB48の山本彩が、ロックフェスに出演する時は「アウェイ」であると感じると告白していた。
リスナーメール:フェスに参加するってどんな気持ちなんですか?自分のソロライブとはモチベーションが違うのですか?
山本彩:全然違いますよ。
有野晋哉:ケータリングや?ケータリング凄いもんね。
山本彩:それはそうですね。それは楽しみではありますけども。
鈴木拓:なんで有野さん知ってるんですか?
有野晋哉:俺、ミュージックシャンの知り合い多いから。
鈴木拓:ミュージシャンね(笑)
山本彩:ミュージックシャン(笑)
濱口優:何が違うの?
山本彩:アウェイですよね、言ってしまえば。
鈴木拓:え?さや姉でも?
山本彩:私なんか、もはや逆に。私こそ。
鈴木拓:もうアイドルじゃないから、メインじゃないですか。
山本彩:元アイドルっていうのもありますし。ずっと音楽されてきた方々の中ですし。色んなバンドさん、アーティストさんがいる中で歌うので、普段の自分のファンのいるライブとは違うので。
鈴木拓:へぇ。
山本彩:ビビリますね。
有野晋哉:ビビる?
山本彩:たまに、前後のバンドの方とかが、袖で見てたりするんですよ。
濱口優:ああ、なるほどね。でも、それはさや姉やってたら見るやろ。
山本彩:いや、それがもう怖い。
鈴木拓:どんな感じなのかなって。
山本彩:同業者に見られるのイヤじゃないですか。イヤですよね。
濱口優:ネタか。スベってたらイヤやな(笑)
鈴木拓:僕らがって言うのもあれですけど、吉本の舞台に立つような感じじゃないですかね。
山本彩:ああ、そうかもしれない。
鈴木拓:僕なんか特に、大阪の吉本、花月とかに出させてもらったら、もう全然違う感じじゃないですか。
山本彩:土地も違うし。
鈴木拓:「東京の奴が来て、どんなネタやるんだ?」って、袖では芸人さんが見てて。で、お客さんも全く全然、「東京のモンがどんなことで笑わせてくれんねや」みたいな。
濱口優:そんなピリピロしてるの?(笑)
鈴木拓:いや、分かんないですよ。
有野晋哉:大阪にわざわざ会社が呼ぶぐらいやから、「どんなもんなんや?」っていう。
山本彩:それに近いですよ。「どんなもんや?」っていうのが凄く分かります、見てて。
谷まりあ:緊張しそう。
山本彩:緊張します。