2020年6月6日放送のテレビ東京系列の番組『ゴッドタン』(毎週土 25:45-26:10)にて、お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志が、おぎやはぎ・小木博明の「逆張り毒舌による炎上」での悩みに、「逆張りの割合を少し減らしてみたらどうですか?」と提案していた。
田中卓志:小木さんのスタンスっていうのは、昔から何も変わってないんですけども、世の中の方が変わってきているということを、まぁ小木さんももう気付いてると思うんですけど、やっぱり気づき始めなきゃいけないっていう部分と思うんですよね。
小木博明:はい、はい。
田中卓志:で、一番忘れてはいけないのは、小木さんの毒舌は、矢作さんの「小木、言い過ぎだぞ」というところまでがワンパッケージなんですよ。
小木博明:はっはっはっ(笑)それ、それ(笑)矢作いるからなんだよ、これ。
田中卓志:ネットニュースの時は、矢作さんいないんですよ。
小木博明:はっはっはっ(笑)いないんだよ、そうらしいね(笑)
田中卓志:いないんです(笑)僕が思うに、かなりキツめの毒舌許されるのって、オネエとおじいちゃんみたいな人だけだと思うんですよ。
小木博明:はっはっはっ(笑)分かる、分かる(笑)
田中卓志:おじいちゃんみたいな人がめちゃくちゃなことを言ってても、許されるじゃないですか。
小木博明:分かる、分かる(笑)
田中卓志:僕が思うに、逆張りっていうことが小木さんが今、求められている。これはもうしょうがないことなんですけど。この「逆張りの割合を少し減らしてみたらどうですか?」っていうところなんですよ。
矢作兼:結構、具体的だね(笑)
小木博明:田中、それちょうど今悩んでるところ(笑)
田中卓志:はっはっはっ(笑)小木さんの今の状況で、普通5:逆張り5ぐらいだとしたらですよ。今の状況、普通8:逆張り2ぐらいでいいと思うんですよ。
小木博明:うん、分かる分かる。
田中卓志:それでも十分小木さんの毒舌っていうのは、世に伝わるんで。