2019年7月14日放送のTBS系のラジオ番組『安住紳一郎 日曜天国』(毎週日 10:00-11:55)にて、TBSアナウンサー・安住紳一郎が、斉藤和義が生放送番組で歌っている途中にセットチェンジが始まるトラブルが起こるも、「コレはコレでアリだな」と思われたと明かしていた。
安住紳一郎:昔ね、宝くじ音楽特番か何かがあったんですけども。その時は、斉藤和義さんが歌ってたんですが、ちょっとした都合で、セットチェンジが完全にタイミングを間違っちゃったんですよね。
中澤有美子:へぇ。
安住紳一郎:で、「どうすんだろうな」って思ってたら、斉藤和義さんが歌っている時に、セットチェンジが始まっちゃったんですよ。でも、スタッフたちは「セットチェンジ、今じゃない」って言ってんだけども、「でも、今しかない」って言ってて。
中澤有美子:ええ。
安住紳一郎:斉藤和義さんが歌っている中で、後ろのセットをチェンジし始めたのね。
中澤有美子:へぇ。
安住紳一郎:で、かけてあるものとか、ボードとかをとり始めたんだけども。で、「これは相当な不体裁だから、止めるのかな?」って思ったんだけども、「もう歌っちゃってるから止めない」ってなっちゃって。
中澤有美子:ええ。
安住紳一郎:で、結局なんだろう、前衛的な?斉藤和義さんの曲に乗せながら、、「労働讃歌」みたいな感じで、セットチェンジをする人たちを見せるっていう感じにしたのね(笑)
中澤有美子:ふふ(笑)うん、うん(笑)
安住紳一郎:で、最初はみんなポカーンとしてたんだけど、その内、「コレはコレでアリだな」みたいなことになって(笑)
中澤有美子:で、きちんとその斉藤和義さんの歌終わりに、次のセットが出来上がるっていう演出に、急遽見えたみたいでね。
中澤有美子:へぇ(笑)
安住紳一郎:なんか、そういうのもあったり。
中澤有美子:へぇ。