オードリー若林、番組で本気で号泣してしまうもバカリズムが「泣き芸」として評価してくれたため違うとは言い出せなかったと告白「芸として泣けると…」

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2020年5月26日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、番組で本気で号泣してしまうもバカリズムが「泣き芸」として評価してくれたため違うとは言い出せなかったと告白していた。

若林正恭:升野さん(バカリズム)が後日、喜んでくれて。

春日俊彰:うん。

若林正恭:劇団ひとりさんって泣けるじゃないですか、自分から。

春日俊彰:うん、はいはい。

若林正恭:あれ凄いよね。

春日俊彰:あれ凄いよ。

若林正恭:ひとりさんって泣くじゃん(笑)で、それをまさか俺が本気で泣いてたって思ってなかったみたいで。

春日俊彰:ああ、芸として泣いたって?

若林正恭:芸として泣けるんだって思って、凄い評価してくれたのよ。

春日俊彰:へぇ。

若林正恭:で、俺も「あれはマジなんです」とも言わなかったの。

春日俊彰:ふふ(笑)

若林正恭:「あれさ、自由自在に泣けるようにどうやってなったの?」みたいな。次のロケの時に訊かれて。「なんかちょっと、今泣けるなっていうところにスイッチくる時があるんですよねぇ」みたいな(笑)

春日俊彰:はっはっはっ(笑)

若林正恭:泣いたくせに、格好つけて(笑)クイズハズして泣いたくせに(笑)

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