山里亮太、Zoomで開催中の「密室」会員制のライブ『BAR赤眼鏡』に「言葉の温度を全部抜き去って届けることで、問題が起きやすい世の中だから…」

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2020年5月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、Zoomで開催中の「密室」会員制のライブ『BAR赤眼鏡』について語っていた。

天才はあきらめた

山里亮太:今、新しい試みで。『BAR赤眼鏡』が始まったんですよ、先週の木曜日から。Zoomというものを使って、僕がバーテンダーとして、お酒を飲みながら、みんなの愚痴を肴にね、色んな話をしている。

BAR赤眼鏡

で、ゲストに見取り図、大阪時代、ずっと一緒に番組やってたから、見取り図が来てくれて。見取り図の愚痴とか、見取り図との思い出話とかしながらだけども。結構、これ本当に飲んでるのもあってか、本当に飲み屋で後輩さんと喋ってるような感じ。

で、そこにちゃんとみんなもいるのよ、登録してくれた方も。でもそれは会員制って形だから、400何十人だったかな。凄いなんか、密室でみんなで喋ってる感じがあって。

で、チャットとかでもみんなも参加してくれたとかして、「あぁ、こんな風に言われてんだ」とか。でも、本当に色んな自分の思いとか。結構今、発したものに対して、その発した言葉の温度を、全部抜き去って届けるっていうことによって、問題が起きやすい世の中じゃない。

それで言うと、なんかこうやっぱ密室の中には、結構それが起きないから。それが起きない安心感から、結構色んなこう言えないような話とかも出てきて、それを後輩と喋ったりとか。

あと、時には「私の愚痴、聞いてもらっていいですか?僕の愚痴、聞いてもらってもいいですか?」なんて感じで入ってきた人と、今度はまた4人で喋ったり、みたいなことをしたりしてってさ。

それも家の一角で(笑)「あ、みんなこうやって配信ってやってんだ」と思いながらね。

タイトルとURLをコピーしました