山里亮太、『テッパンいただきます』で華大・千鳥と共演できたことに喜び「二組は、楽しそうに面白いことをやれることの象徴」

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2020年5月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、フジテレビ系の番組『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』で、博多華丸・大吉、千鳥と共演できたことが嬉しかったと語っていた。

天才はあきらめた

山里亮太:先日も、博多華丸・大吉さんと、千鳥さんの『テッパンいただきます』っていう、フジテレビのカンテレさん制作の番組の方にお邪魔させてもらうことになって。

…華大さんと千鳥さんの2組って、凄いじゃない、もう。なんかこう俺は憧れなのよ、2組とも。なんでかって言うと、あんなにこう楽しそうに面白いことをやれることの象徴じゃない?あの2組って。

で、そこに俺みたいな、予習芸人みたいな人が行って。で、その人たちと一緒に何か楽しいことをやってるっていうのが、なんかこう自分が、普通だってことを一瞬忘れられる感じがして、凄い嬉しくてさ。

犬がさ、楽しすぎてピシャーッてオシッコしちゃう感じあるじゃない。収録、そんな感じ。もう、スタッフさんが次のテーマのカンペ出してんだけど…手綱は、あの中だと大吉さんが握ってんのよ、絶対。

華丸さんは本当にもうフリーに。華丸さんらしい温かさで。で、ノブさんは起きた事象に対して、ワードでツッコむ。大悟さんは、スケールのデカイボケ。で、大吉さんは「3人とゲストが遊び終わったな、じゃあ次の展開に行っていいな」っていうのを待ってくれながらも、自分のエピソードをソッと出したり、華丸さんが美味しく食べれエサをポンッて出したり。

そのエサを食べてる華丸さんの姿をきっかけに、大悟さんがノブさんにもう一個、ポンッてボールを出す、みたいな。目の前で、凄いレベルの高いやりとりがされてる。

で、4本撮りの4本目ぐらいだったんだけど、他がどうだったか分からないけど、全然カンペの流れにいかないで。しかも結構テーマが変わってて。「このテーマで、俺以外、誰が温度上がるんだろう?」みたいなテーマだったんだけど。

えらいもんで、天才って凄いもんで。どんなテーマであっても、自分のフィールドにどういうふうに楽しんだらいいかっていうのを瞬時に見極めて、4人が四者四様でやってる。「楽しいなぁ」っていう収録で。

前室でも、大悟さんと喋れたりとかして。色んな話を聴けて。やっぱりいいなぁって思って。

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