神田伯山、室井佑月と共演した際の一言で室井のことが「大嫌いだった」と告白「大竹まことさんのラジオで…」

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2020年5月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『問わず語りの神田伯山』(毎週金 21:30-22:00)にて、講談師の神田伯山が、室井佑月と共演した際の一言で室井のことが「大嫌いだった」と告白していた。

神田伯山:室井佑月さん、凄いなって思うよね。米山さんってさ、弁護士になって、医者になってっていう、もうスーパーエリートじゃん。そのスーパーエリートが、ちょっと女性関係は今までそんなしたことなくて、ハッピーメールに手を出しちゃった、と。

で、涙流してその謝りっぷりがいいみたいなのあるんだけどさ。要するに米山隆一さんって言ったらさ、どんなにこれから良いこととか言ってもさぁ、「どうせハッピーメールだろ」っていうふうにさ、世間のやつってさ、無駄にマウントとってずっとバカにすんじゃん、その超エリートに。

でもさ、その米山さんがさ、室井さんにさ、「好きです」ってアプローチした時にさ、なんか室井佑月が受け入れたのって、ちょっと凄いなって思わない?

なんか俺、ちょっとグッときたんだよね。俺、今まで室井佑月さんって正直全然好きじゃなくて。大竹まことさんのラジオに出させていただいた時、2年か3年前で、室井さんがパーソナリティの横にいたアシスタントみたいな感じで、今でもやってんのかな。

その時に、俺がちょっと今でも考えて良くなくてさ。大竹さんとか室井さんにちょっとキャラもあって毒づく、みたいな。それも下手でさ、上手くできなくて、大竹さんが一生懸命フォローしてくれて、みたいなのあってさ。

で、終わった後に「写真撮ります」みたい時にさ、「なんかすみません、色々ありがとうございました。ちょっと変な絡みして」みたいな感じで、大竹さんと室井さんに言った時に、室井さんが「なんだぁ、本当はいい人なんだぁ、へぇ」って言われた瞬間から、俺は大嫌いだったの。

たしかに俺の絡み下手で、なんかもうエンターテインメントとして申し訳ない感じになっちゃったけど、終わった後の悪役レスラーを指さしながらさ、なんかそれに対して、子供とかに握手してたら「あ、そういうことするんだ」みたいな、そういうふうに言うの、なんかよくないんじゃないかなぁなんて思ってたけどさ。

急にこれで何か俺もさ、なんか室井さん好きになって。

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