山里亮太、ブレイク前に南海キャンディーズを「トリオにする」ことも考えていたと告白「男1女2、女性のツッコミを加えて」

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2020年5月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、ブレイク前に南海キャンディーズを「トリオにする」ことも考えていたと告白していた。

天才はあきらめた

山里亮太:(インスタライブでの)質問から思い出して。「相方にもこれ、言ってなかったわ」ってことがあって。

それが、「トリオになることを考えたことないんですか?」って質問されて、で、おしずに「あ、あったよね」って言ったら、「え?」って顔をしてて。

「あ、そうだこれ、俺が秘密裏に動いてたことだったんだ」って。俺、実はトリオになろうとしてたの。ボケ・ボケでやってて、全然ウケなかった時に、南海キャンディーズが。で、その時の台本として書いてたノートを見つけたの。

見つけて、見てみたの。トリオのネタ、書いてあったのよ。構成が俺、しずちゃん、あと想定がもう一人、女の人なの。男1女2のトリオで、いないからって書いてたの。

それは、俺ボケ、しずちゃん大ボケ、シュッとした女の人ツッコミみたいな感じで、ネタを書いてんのよ。まぁでもそれは、おしずに相談してなくて、結局、それに着手する前に、俺がツッコミにシンプルに回って「あ、ウケるじゃん」ってなって変わったから、南海キャンディーズの今の形になっていったんだけど。

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