2020年5月7日放送の文化放送のラジオ番組『髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ「配信」600回突破記念SP』にて、お笑い芸人・東野幸治が、フジテレビが弱体化しつつある今「足腰弱ってきたら、やっぱり一発屋芸人のような弱者にも微笑みかけだす」などと発言していた。
山田ルイ53世:僕、『ワイドナショー』という番組に呼んでいただいたのが、恐らくコメンテーターのお仕事みたいなのをいただく、本当に最初のきっかけなんですけど。
東野幸治:うん。
山田ルイ53世:その時に結構、東野さんが名前を出していただいたという。
東野幸治:そう、「山田ルイ53世、面白いですよ」って、スタッフさんにね、最初に言うんですけど、いつも小首をかしげるんですよ。
山田ルイ53世:ふふ(笑)「山田ルイ53世?髭男爵のことですよね?」っていう(笑)
東野幸治:一発屋芸人が、多分、恐らくフジテレビの中で…あのね、天下のフジテレビの中で、「一発屋芸人なんておもろいわけがない」って勝手にね。
山田ルイ53世:はっはっはっ(笑)奴らめぇ(笑)
東野幸治:思い込んでるんですよ(笑)
山田ルイ53世:お台場めぇ~(笑)
東野幸治:ふふ(笑)でも、若干、フジテレビが足腰弱ってきたら、やっぱり弱者にも微笑みかけだすんですよ(笑)
山田ルイ53世:弱ってきた結果(笑)
東野幸治:フジテレビが弱って結果、呼ばれてるから。
山田ルイ53世:今日の生特番と同じシステムじゃないですか(笑)
東野幸治:はっはっはっ(笑)だから、『ミヤネ屋』出てエエ気になってますけど、あれは読売制作ですから。
山田ルイ53世:はい。
東野幸治:日テレやないんですよ。
山田ルイ53世:ああ。
東野幸治:大道の日テレはまだなかなかそれはもう。「一発屋芸人がコメンテーターなんか出来るの?」みたいな。
山田ルイ53世:「ルネッサンス?」みたいな(笑)
東野幸治:でも、これもいずれ、栄枯盛衰、日本テレビもいずれ。足元がグラつく時に、あなたは呼ばれるんですよ(笑)
山田ルイ53世:ふふ(笑)ちょっと待ってください、俺は誰かの足元が弱った時しか、足腰が弱くなった時しかいけないんですか(笑)