2021年12月10日放送のTOKYO FMのラジオ番組『JUMP UP MELODIES』にて、お笑い芸人・劇団ひとりが、大泉洋に映画『青天の霹靂』『浅草キッド』で出演オファーして「期待以上の仕事をしてくれた」と語っていた。
劇団ひとり：僕は普段、出る側じゃないですか。
鈴木おさむ：うん。
劇団ひとり：なんか、「こうやって仕事って増えるんだな」って思いましたよ。
鈴木おさむ：ふふ(笑)
劇団ひとり：やっぱオファーして、期待以上の仕事をされちゃうと、「ああ、これは頼りになるなぁ」って。
鈴木おさむ：うん。
劇団ひとり：もう一回仕事したら、「次もぜひ」って言いたくなるっていうか。
鈴木おさむ：なっちゃう。
劇団ひとり：うん。やっぱり、大泉洋さんが売れてる理由がよく分かる。
鈴木おさむ：二度目だもんね？
劇団ひとり：そうです、そうです。
鈴木おさむ：前回の映画とね。
劇団ひとり：うん、そうです。
鈴木おさむ：でも、こんなこと言ったらアレだけど、今回の方が、ひとりとのガチンってハマリが。役もあるのかもわからないけど、監督と役者のハマリ具合が凄いなって思ったけど。
劇団ひとり：うん、そうですね。本当に信頼してるから、なんでも言えるし、なんでも相談できるし。大泉さんは舞台で作り手もやってるじゃないですか。
鈴木おさむ：うん。
劇団ひとり：だから、他の役者さんだったら「ここはこういう心情で、こういう気持ちで、こういうセリフ言ってください」って言うんだけど、大泉さん、結構ドライに「このシーンはこう見せたいんです」って言った方が、話早いんですよね。
鈴木おさむ：うん。
劇団ひとり：「ああ、なるほどね」って。結構、客観的に作ってくれるから。
鈴木おさむ：いや、凄いね。
