伊集院光、ドラマ『M 愛すべき人がいて』のニューヨーク留学シーンは「『アンビリバボー』の再現ドラマの感じ」のクオリティだと語る

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2020年4月27日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、ドラマ『M 愛すべき人がいて』のニューヨーク留学シーンは「『アンビリバボー』の再現ドラマの感じ」のクオリティだと語っていた。

伊集院光:ニューヨークに留学行くっていう第2話の話だったんですけど、元々ニューヨークロケをするような予算がないのか、もしくはこの騒ぎの中で撮ってるから、「本当は行きたかったけど、ニューヨークに行けてない」のかは分からないんですけど。

もしくは、本当にニューヨーク行ってるんだけど、っぽくないところでわざわざ撮ってるのか分からないんですけど(笑)

これのクオリティを上手く説明できないんですけど、まぁ、あゆが行きます、ニューヨークに留学に行きます。で、そこでそのキテレツな水野美紀さんにボイストレーニングをし込まれます。

で、苦労しながらも、そのニューヨークでどんどん才能を開花していくあゆがいるんですけども、その周りにニューヨークなんで、外国人の俳優さんがいっぱいいるんですよ。いっぱいいるんですけど、そのクオリティが…一番上が黒澤映画だとすると。映像モノの一番上のクオリティが。なんですかね…『アンビリバボー』の再現ドラマの感じって分かります?(笑)

「あ、『ここがヘンだよ日本人』で見たことある人出てる」っていう感じの(笑)「この人どっかで、テリー伊藤さんとすげぇ罵り合ってた人だよな」みたいな感じのクオリティ(笑)多分、わざとそうしてる可能性もありますけど…何のために?(笑)

ニューヨークで撮ってるんですけども、こっち側から連れてって、ニューヨークなんだけど、なんか洋風の建物で撮って、分かんないけどその辺を他のところの温度と合わせてるのか分かんないんですけど。

何ですかね、あの『アンビリーバボー』再現ドラマぐらいの。よくたけしさん出て来なかったなって思ったもん、途中で(笑)「ハイジャック…」みたいな(笑)全然モノマネやったことないんだけれども(笑)

「史上最悪のハイジャック事件の中で…」みたいな、それが出てこないだけでも凄いなって思うような感じですかね。

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