2020年4月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金 25:00 – 27:00)にて、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が、乃木坂46白石麻衣にやり込み続けているボンバーマンで相方・日村勇紀が「コテンパンに負けて」いるのを見てショックを受けたと語っていた。
日村勇紀:ボンバーマン、めちゃくちゃ燃えるから。
設楽統:日村さん、ボンバーマン超ヘタじゃん(笑)
日村勇紀:いやいや、それは言いっこなしでしょ(笑)
設楽統:ふふ(笑)「言いっこなし」って何?(笑)
日村勇紀:いや、強いし。
設楽統:ふふ(笑)日村さんほどね、こんな大人になってまで、ボンバーマンをやり込んでる人、知らなかったわけ。
日村勇紀:うん。
設楽統:で、強いっていうの知ってたしさ。
日村勇紀:うん。
設楽統:自分でオリジナルの技名とかあるの言ったじゃん、前もここで。
日村勇紀:うん。
設楽統:それをね、番組でやったわけ、乃木坂のやつで。
日村勇紀:うん。
設楽統:そしたら、白石とかにコテンパンにやられるわけ。
日村勇紀:ふふ(笑)
設楽統:俺はもうさ、ちょっとショックだったわけよ。
日村勇紀:ふふ(笑)
設楽統:分かる?
日村勇紀:分かる(笑)
設楽統:自分たちのグループの人たちが、「コイツが一番強ぇ、このゲームは」なんて思ってた人がさ、あっさり負けて。俺らなんかさ、あんなにファイヤープロレスリングやってんのに、15~6歳の子とやって負けちゃうの。
日村勇紀:しかも一回も技を入れさせてくれないの(笑)
設楽統:そう、一番つまんねぇ奴なんだよ(笑)
日村勇紀:なおかつ、あの子たちってこんな言い方したらアレだけど、プロレス知らないじゃん。だから、しょぼい技ばっかりやって勝ったりするから。
設楽統:そうなんだよ(笑)俺らは一応、始めは組み合って、ライトな技しか最初は入らないんだけど。チョップとか転ばせて、絞め技とかね。で、段々組み立てていくんだよね。
日村勇紀:うん。
設楽統:ちゃんとチョップとか相手のを受けたりして、「2.5」とか言って、最後、大技でドンッ、「ああ、負けた」とかやってたから。
日村勇紀:それがプロレスだから。ただボディスラムずっとやられて。
設楽統:ふふ(笑)
日村勇紀:ボディスラム延々とやられて、3カウントとられるのよ(笑)そういうことじゃないんだよなぁ。
設楽統:それこそ言いっこなしだけど、ボンバーマンは本当に俺、もう笑っちゃったってより、ショックで。
日村勇紀:それは俺も恥ずかしかったし、設楽さんが凄い推してくれんの。「悪いけど、日村さんボンバーマン強いから。これだけはマジで」って。
設楽統:本当にコテンパンにすると思ったわけ。そしたら、白石がめちゃめちゃ強くて。
日村勇紀:物凄い才能。
設楽統:やったことのないゲームとかだったらまだ全然いいんだけど、ボンバーマンとかは全然余裕で勝つと思ってたから。あれは格好悪かったなぁ。
日村勇紀:あれは格好悪かったよね(笑)俺も思う、あれは格好悪かった(笑)
設楽統:だって、日村さんはボンバーマンに憧れてこういうヘアースタイルと体になってるんだからね(笑)
日村勇紀:本当、やってきた、培ってきたゲームがことごとく勝てない。