ダチョウ倶楽部・肥後、志村けんが自宅のオートロックで閉め出されてしまった過去を明かす「パンツ一丁とTシャツ一枚姿で隣家に電話を借りに行って…」

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2020年4月12日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日 12:00-14:00)にて、お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の肥後克広が、志村けんが自宅のオートロックで閉め出されてしまった過去を明かしていた。


志村けんのだいじょうぶだぁ VOL.3

肥後克広:志村さん、「朝飯は自分で作るから、お手伝いさんはもういい。午後ぐらいから来てくれ」ってなって。

土田晃之:うん。

肥後克広:朝起きて。そしたら、志村さん一回、泥棒に入られてるんですよ。

土田晃之:ああ。

肥後克広:で、怖いから、いつまた泥棒が入るか分からないからって、玄関をホテルみたいにオートロックにしたんだって。

土田晃之:へぇ。

肥後克広:つまり開けて、鍵をガチャッてかけ忘れたら怖いからって、ドア閉まったら、もう鍵がかかるようにしてるの。

土田晃之:うん。

肥後克広:で、それで朝、一人で起きて、新聞読みながら「コーヒーでも…」って言って、新聞受けにパッて取りに行ったら、ドアがガチャンって閉まったんだって(笑)

土田晃之:ふふ(笑)

肥後克広:で、お手伝いさん当然来てないし、オートロックで開かないし。それって、セキュリティ会社に電話して開けないといけないの。

上島竜兵:携帯もないしな。

肥後克広:うん。そしたらもうしょうがないから、お向かいさんに行っても出てこなくて。二軒ぐらい先の人にピンポーンって押したら、そのおウチの人が出て、「ああ、志村さん、何やってるんですか?」「電話貸してください、オートロックで鍵が閉まって」って(笑)

土田晃之:ふふ(笑)

肥後克広:「大丈夫ですよ、中上がってください」って言っても、志村さん悪いから、「もう、ここ玄関先でいいです」って、電話してセキュリティ会社が来るまで、パンツ一丁と、夏だったからTシャツ一枚で、人の家の玄関で、ずっと待ってたんだって(笑)

上島竜兵:もうコントだよね(笑)

肥後克広:そうすると、朝の時間があるから、そこのお父さんとか、学校の子供たちが出てくるんだって(笑)

土田晃之:ふふ(笑)

肥後克広:そうすると、玄関先に、パンツ一枚とTシャツ一枚の志村けんが座ってるっていう(笑)

土田晃之:凄いね(笑)

肥後克広:コントだよ、本当(笑)面白いよ、あの人は(笑)

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