東野幸治、「#ギャグつなぎ」で着用した放課後電磁波クラブ・S極くんの衣装は『やりすぎコージー』時代に「東日本大震災で励ますために」制作したものだと告白

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2020年4月9日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』の第22回にて、お笑い芸人・東野幸治が、「#ギャグつなぎ」で着用した放課後電磁波クラブ・S極くんの衣装は『やりすぎコージー』時代に「東日本大震災で励ますために」制作したものだと告白していた。

東野幸治:大至急、マネージャーにメールして。というのは、電磁波クラブの衣装なんですけど、あれもうマネージャーというか、吉本の本社に預けてるんですよ。個人的に持ってて。

なぜ個人的に持っているかと言うと、何か大事な人の結婚式のVTRとか、大事なそういう VTRのコメントを求められる「ここ」っていう時に、電磁波クラブの衣装を着てコメントするんですよ。

だから、披露宴とかでたまにね、行ったりとかする時に、各界の人のVTRコメント見るんですけど、まぁ誰も聞いてないし、誰もウケてないんですよ。僕らが喋ってるけど、誰も笑ってへんなって、前々から思ってて、なんかエエ方法ないかなと思ったときに、「電磁波クラブや」って思って。

テレビ東京の『やりすぎコージ』の時に、作ったんですよ。東日本大震災を、みんなで励まそうということで。で、その衣装を作ったのを、ちょっと持って帰って。「ここ」っていう時に、それを使うようにしてるんですよ。

たとえば、シャンプーハットのNGKの一年間に一回のライブイベント、漫才イベント。何年かお喋りでVTRでコメントしてたんですけど。後に分かったんですけど、てつじ君から言われたんですけど、「全然ウケてへん」と。ビックリするぐらいウケてないから、俺、ヤバイなと思って、シャンプーハットのイベントも、電磁波クラブの衣装でやったりとか、ここ一番でそれ使うんですよ。

で、今回もこのギャグリレーって、僕別にギャグないから、「電磁波クラブにしようか」と思って、吉本のマネージャーにメールして、「今から行くから」っていうことで、休みやったんですけれども、大至急吉本の新宿の本社行って。

「これこれこういうことで、ちょっと撮影してくれ」って言って、マネージャーにちょっと撮影してもらって。

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