2020年3月28日放送の京都放送系のラジオ番組『キョートリアル!コンニチ的チュートリアル』(毎週土 22:00-23:00)にて、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実が、『ビーバップハイヒール』に復帰しないまま番組終了したことに言及していた。
福田充徳:本当にもう、仕方がないというか。ただ、我々として、本当にもうちょっと悲しいという言葉ではね、言い表せないですけども。ずっとお世話になってた、『ビーバップハイヒール』が。
徳井義実:ああ。
福田充徳:終了ね、決まりまして。
徳井義実:そうですね。しかも最後の最後に、私がこんなね、本当に私の不徳の致すところで。
福田充徳:まぁな、それはちょっと…
徳井義実:居ないという。
福田充徳:ねぇ、最終回。まぁね。多分、出ませんよ。
徳井義実:うん。でしょうね。
福田充徳:正直、打ち上げなんかも多分、ないかもしれんし。
徳井義実:まぁね、それこそコロナの影響でね。
福田充徳:そう、そう。みんなで集まってる場合でもないっていうのもあって。
徳井義実:うん。
福田充徳:やっぱこう、我々が大阪時代、M-1グランプリなんか、もちろん我々もとってないし、ブラックマヨネーズもとってないし。たむらけんじさんも、まだ焼肉屋とかで当ててない頃に、一応、パネラーとしてね、1人1席くれて。
徳井義実:うん。
福田充徳:徳井に1席、俺にも1席、みたいにくれて。
徳井義実:うん。
福田充徳:で、そんなに知名度もない人間に対して、ちゃんと一人前の芸人扱いを、めちゃめちゃ早い段階からしてくれた番組スタッフさんと、ハイヒールさん。
徳井義実:うん。
福田充徳:本当にありがたかったな、と。変わらず皆さん接してくれて。
徳井義実:そうですね。
福田充徳:っていうのがね。ただただ長い番組が終わるということ以上に、「ああ…」っていう。寂しさだけではない、なんて言うんやろな…
徳井義実:当たり前のようにね、『ビーバップハイヒール』がありましたからね。
福田充徳:うん。