岡村隆史、東京オリンピック開催を控えていたからこそ新型コロナウイルス対策が後手に回ったのではと指摘「色んな整理せなアカンところがあったから」

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2020年3月26日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、東京オリンピック開催を控えていたからこそ新型コロナウイルス対策が後手に回ったのではと指摘していた。

岡村隆史:やっぱなんか、僕、思うんですけど。もうちょっとなんか、なんて言うのかな…もっともっと賢い、若い人とか、もうちょっとなんか真ん中に入れていった方がよくないですかね。

僕がずっと言うてきた、なんか寿司食いながら色々決めると(笑)やっぱり、こういうことになってしまうんちゃうかなぁって、やっぱ思うんですよね、なんとなくですよ。

やっぱ、なんか「お肉の券とか配る方がいいんじゃないか?」とか。「お魚の券、配る方がいいんじゃないか」とか。そういうふうな、なんかもうちょっとなんて言うのかな…なんか、お寿司食いながら決めたらアカンような気がするんだよなぁ。

イメージですけど(笑)やっぱなんかね、そんな感じがしてしまうというか。あとだから、もうちょっと早くね、色々情報が下りてこないと、僕ら的にも大変じゃないですか。

分かるんですけどね、こう色んなゴタゴタになってんのは分かるんですけど。いろんなことを整理していかなアカンっていうのはもちろん、分かるんですけども。

これだから、オリンピックがあるからこそ、多分色んなことが後手後手に回った感じも、ちょっとあるんですよ。もしこれね、日本のオリンピックが行われるんじゃなかったとしたら、もうちょっと色んなこう、俊敏に色々対応できた部分がちょっとあると思うんですよ。

やっぱ、東京でオリンピックがあるってなった時、色んなものを整理して、「あっちもこれでお願いします、こっちもこうなりますけども、大丈夫ですか?」って、色んな整理せなアカンところがあったから。今、全然憶測で喋ってますよ。そういうことがあったからこそ、みんなで「どないなってんねん」っていう人が多分、多々いるんでしょうけれども。

だからもう、世界に対してやもんね、これだから。これだから、もし東京でオリンピックじゃないとするならば、もうちょっと色んな対応も早かったのかも分かんないです。

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