爆笑問題・田中、清原和博が巨人1位指名されずにショックを受けるも西武ライオンズ入団を決意した秘話に衝撃「桑田に激怒している同級生を止めるため…」

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2020年3月24日放送の放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二が、清原和博が巨人1位指名されずにショックを受けるも西武ライオンズ入団を決意した秘話に衝撃を受けたと語っていた。

田中裕二:巨人が桑田を指名した時は、たしかにショックは受けたと。

太田光:それはそうだよ。泣いてたもんな、あの時な。

田中裕二:うん。で、ビックリしたと。

太田光:うん。

田中裕二:ただ、もちろん何球団も競合はするっていうのは恐らくそうだろうなって思ってたから。で、抽選でどこ行くかなんっていうのは分からない。

太田光:うん。

田中裕二:で、巨人が桑田ってなった時は、ショックを受けたんだけど。

太田光:桑田、大学行くって言ってたんだよね。

田中裕二:うん、早稲田行くってずっと言ってて。で、その後…それは全部、PLの中、学校で行われてることじゃないですか。

太田光:ああ、テレビを見て。近くにいるってことだよね。

田中裕二:いると思うんですけどね。あのドラフトが、授業中だったんですって。

太田光:うん。

田中裕二:で、放課後になって寮にいて。その後に、片岡ってその時は一年かな。

太田光:後輩でね。

田中裕二:「なんか物々しい雰囲気ですね」って。野球部の中で、「大騒ぎになってませんでした?」って。

太田光:ああ、そのドラフトの発表の後?

田中裕二:発表の後。寮で、噂が出た、と。要は「桑田は知っていた」と。

太田光:ああ。

田中裕二:そういう噂が。清原も「ホンマのことは俺も未だに分からんけど」って。で、噂が出て、周りの部員がみんな怒り出したんだって、桑田に対して。

太田光:ああ、辛いなぁ。

田中裕二:辛いのよ。で、「アイツ、これからボコボコにするわ」ってなっちゃったんだって。

太田光:うん。

田中裕二:で、清原がそれを止めた、と。

太田光:あ、偉い。

田中裕二:「ちょっと待てよ」と。で、「そんなんやったら、俺がやらせたみたいになるやろ」って。

太田光:うん。しかも来年出れないからね。

田中裕二:そう、出れないし。だから「落ち着け。俺、西武行くわ」って。

太田光:わぁ!男、清原。

田中裕二:「俺、西武行くから、ホンマやめてくれ」と。

太田光:ああ。俺、好きだぁ。俺、本当、KK好きだ。

田中裕二:ねぇ(笑)

太田光:これからも色々多分、あると思う。

田中裕二:まぁまぁ、あるけどね。

太田光:俺、あの二人の関係、好きだ。

田中裕二:ふふ(笑)で、怒ってる奴に、「西武ライオンズのサイン、最初にお前に書いたるわ」って。

太田光:おお。

田中裕二:で、その怒ってる奴に書いたんだって。だけど、その西武が「西部」になってて(笑)

太田光:はっはっはっ(笑)ええ?!

田中裕二:それぐらい知らないんだって(笑)

太田光:「部」で。

田中裕二:西部って書いちゃって(笑)

太田光:はっはっはっ(笑)

田中裕二:そしたら、片岡に「知らんやろ。俺ら当時、埼玉の所沢って言うても、どこかも分からへんわ」って。西武ライオンズは有名だろって話だけど(笑)

太田光:西武は分かるだろって話だよね(笑)

田中裕二:でも、そこで「西武行く!」って。そういうふうになったんだって。凄い話だよね。

太田光:ああ、でもその時、桑田はいなかったんだね。

田中裕二:うん、いなかったんだろうね。

太田光:あの二人の関係っていうのは、本当ね。

田中裕二:凄いよ。どんな思いがそれぞれあるかね、我々には計り知れない。

タイトルとURLをコピーしました