2020年6月24日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、マスクをつけた梅澤廉アナと思って親しげに話をしたら「初対面の工藤阿須加さんだった」と後で気づいたと明かしていた。
山里亮太：人間違いとか本当にさ…街中で、若い女性がマスクつけて帽子かぶってるのを見ると、みんな俺、乃木坂の誰かじゃないかって思っちゃうのよ。
東京だと、本当。そんなんとかさ、この前もやっちゃったのがさ、朝ね、汐留は日本テレビの方に、天の声の見守りで行くじゃないですか。
で、行ってね、楽屋の方に行く途中にね、前の番組…日テレだから、色んな番組の人いるじゃない。で、目の前に知ってるアナウンサーの、梅澤廉アナウンサーっていう、本当に若い、カッコイイ、本当に気のいい優しい青年がいるのよ。
梅澤アナだって思って、ご飯食べたことあったから、「ウイース！」って。「お疲れさん、なに？今」って。「あ、生…」「あ、本当。このご時世だからさ、どっかまたメシでも」なんてね。
俺も社交性みたいなのを出そうとしたのよ。俺、そこら辺変わろうと思って。社交性をもっと勉強しようと思って。その一環として、たまたま会った梅澤アナに、「じゃあまたね、お疲れっす」って。先輩感じゃないけど、「ウイース」って。
「あ、どうも…」ってなって、パーッて行って。そこで「あれ？」って思って。「さっきまで生だった？」って。梅澤君って、『ヒルナンデス』やってんのね。で、俺、天の声で入る時って、生やってないし、帰るところ…
そこで、「あ！」ってなったの。俺、さっき喋りかけたの、工藤阿須加さんだってなって。工藤公康さんの息子さんの、『ZIP！』の曜日パーソナリティの人。面識ない。
いや、だからめちゃくちゃ怖かったと思うよ、工藤さん。全然喋ったことのない俺に、急に「ウイース！」って言われて、「何やってんの？今日」って。「あ、生で…」「あ、本当。また行こう、ウイース！」って。
本当そんなんで、楽屋に入ってから気づいたもん。「あれ？違くない？」って。
