東野幸治、『ちゃちゃ入れマンデー』は『さんま御殿』の裏で視聴率的に苦しい時は「大阪・京都・神戸の悪口合戦」企画でドーピングすると告白

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2020年3月3日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』の第7回にて、お笑い芸人・東野幸治が、関西テレビの番組『ちゃちゃ入れマンデー』は、日本テレビ系の番組『踊る!さんま御殿!!』の裏で視聴率的に苦しい時は、「大阪・京都・神戸の悪口合戦」企画でドーピングすると告白していた。

東野幸治:『ちゃちゃ入れマンデー』、関西では19時台でやってるんです、1時間。激戦区ですよね、ゴールデンですから。で、なんとか数字もとらないと終わってしまう。

で、ところどころ、数字欲しいなぁとか、2時間スペシャル、これ大事。『さんま御殿』の裏やとか、人気番組の裏や、どうしようという時には、大阪・京都・神戸の3つの都市、三都の自慢合戦。

三都でお互い相手を罵り合うという、何でしょうかね、必ず放送したら苦情の電話が100本くらいかかってくる企画があるんですよ。

苦情の電話はかかってくるんですけど、結果、いつも数字がいいんですよ。それを僕はもう、「ドーピング」って呼んでるんですけど(笑)

だから、ここ一番必ずドーピングする番組なんですよね。でも、あんまり毎回、毎回ドーピング企画、お互いの街を悪口合戦するとダメなんで、美味しいお店紹介したり、面白いスポット紹介したりして。

2時間スペシャル、裏、『さんま御殿』ってなったら、もうドーピングする番組なんですよ(笑)

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