東野幸治、『SPEC』で自分が出演したシーンは当時住んでいた自宅の隣のマンションで撮影されて驚いたと明かす「まさかまさかそのロケ現場が…」

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2020年6月7日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第39回にて、お笑い芸人・東野幸治が、ドラマ『SPEC』で、自分が出演したシーンは当時住んでいた自宅の隣のマンションで撮影されて驚いたと明かしていた。

東野幸治:神木隆之介くんの役(『SPEC』一(にのまえ)十一)の住んでるマンションに行って、そこで神木君に「ワーッ!」て言って殺そうとするんですけど、失敗して逆に殺されるって役なんですよ(SPEC 第9話)。

まさかまさかそのロケ現場が、当時住んでいた僕のマンションの横のマンションやったんですよ。ビックリしました。ただ、娘Dをとか手下に言うと、「うわ、見に行く!」とか、「楽しい、楽しい」とか、なんかちょけられたら恥ずかしいじゃないですか。

だって、最初のシーン、俺のマンションの入り口のところでスタンバイして、「はいよーお、スタート!」って言って、俺と他2人、エキストラ3人で足早に暗がりの中、神木君の住んでるマンションの入り口に入っていくシーンなんですよ。

で、外でカメラ向かって、ロケですからね。車止めたりしてますから。そんなん娘Dとか手下に言ったら、そのカメラの後ろでニヤニヤして俺見るじゃないですか。で、俺もガチガチになるじゃないですか。だからもう黙って。そこのシーン、走り抜けて。

で、神木君の住んでる、ウチの隣のマンション…よくロケしてるんですよ、そのマンションは。ロケOKのマンションで。

そこで待機して、神木君と話をしたりとか。加瀬亮君もおって、加瀬君ともちょっと話をしたりとか。戸田恵梨香さんいなかったんですけど、撮影して小1時間で終わって、自分の家に戻ったんですよ。

「早いじゃん」って。「なんでドラマでそんな早いの?」「いや、すぐ終わってん」って。

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