千原ジュニア、長嶋茂雄・一茂親子を巡る運命的なエピソードを語る「セ・リーグ通算3万本目のホームランが…」

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2020年2月25日放送の日本テレビ系の番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、長嶋茂雄・一茂親子を巡る運命的なエピソードについて語っていた。

千原ジュニア:スポーツ選手とかでもさ、俺、一昨日か。一茂さんと会って。

ケンドーコバヤシ:うん。

千原ジュニア:この話を、昔、ここでもしたと思うねんけど。

ケンドーコバヤシ:うん。

千原ジュニア:本当にスターっていうのがいるっていうね。

ケンドーコバヤシ:ああ。

千原ジュニア:長嶋茂雄さんが巨人軍入団した、その1年目にトリプルスリー達成するかも分からん。ルーキーでトリプルツリー達成した奴はいない。

ケンドーコバヤシ:うん。

千原ジュニア:3割以上、30盗塁以上、で、ホームラン。結局、記録達成なるか、で29本。「なぜ記録達成ならず?」って言ったら、一回、ファーストベースかなんかを踏み忘れて。

ケンドーコバヤシ:はい。

千原ジュニア:ホームランを打ったのに、無効となった…っていうことがあって。で、36年後、読売巨人軍の監督されて、ほんでその時、ヤクルトで低迷してた息子、一茂さんを巨人軍に入団させた。ほんなら、一茂さんがそんな調子も良くなかったのに、ある日、ホームランを打った。

ケンドーコバヤシ:うん。

千原ジュニア:で、これが「セリーグの3万本目のホームランや、やったー!」って。これ、36年前にべースを親父が踏んでたら、3万1本目の普通のホームラン。

ケンドーコバヤシ:うん。

千原ジュニア:踏み忘れたことによって、36年後にその記念すべきホームランを息子にプレゼントした。だから、36年前に親父は、もう息子にプレゼントしてたっていう。

ケンドーコバヤシ:うん。

千原ジュニア:その時の一茂さんの背番号は36っていう。

ケンドーコバヤシ:うん。

千原ジュニア:「どんだけスターやねん」みたいな。

ケンドーコバヤシ:リンクしてるというかね。

千原ジュニア:みたいな話を、俺、昔してん。ほんなら一昨日、一茂さんが「おお、ジュニア。お前が言ってた36の話、別の番組でしたんだよ。お前の話なのに、ごめんな」って。

ケンドーコバヤシ:うん。

千原ジュニア:いやいや、アンタの話やから(笑)

ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)

千原ジュニア:アンタの話やし、なんなら日本を代表するジュニアはアンタやって(笑)

ケンドーコバヤシ:そうですね(笑)ジュニア、あれこそジュニアですね(笑)

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