ケンドーコバヤシ、ビートたけしが語っていた「男が一流のコート・靴・時計を買うべき理由」に感動

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2020年12月8日放送の日本テレビ系の番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、ビートたけしが語っていた「男が一流のコート・靴・時計を買うべき理由」に感動したと語っていた。

ケンドーコバヤシ:たけしさんってホンマカッコイイですもんね。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:未だにやっぱ、「この人カッコイイなぁ」って思って。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:先々週ぐらい、お仕事で職人技を見る、みたいな番組で。

千原ジュニア:ほうほう。

ケンドーコバヤシ:世界一の革靴の修理屋が日本にいて、世界中から送られてくる。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:買った時のコンディションにして戻すっていう、魔法使いみたいな人がいて。

千原ジュニア:ほう。

ケンドーコバヤシ:そのVTR見ながら、たけしさんがとうとうと喋りだして。「いや、そうなんだよなぁ」って。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:「やっぱ男はさ、今の自分で買える限界の一番良い靴と、限界の一番良いコートと、限界の一番良い時計買わなきゃダメなんだ」みたいな。

千原ジュニア:へぇ。

ケンドーコバヤシ:それはなぜかって言ったら、「本物の男っていうのは、本当の自分の限界で良い物買って、それを一生直しながら使うんだよ」って。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:「無理してだから、買わなきゃダメなんだよ。それを直して、直して、つぎはぎだらけになった時に、全部が一流の男なんだけどさ、俺なんか貧乏性で大事に使っちゃうから、全然壊れねぇんだよ。だから半人前だよ」って。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:「オンエアで喋ってよ」ってことを喋るんですよ、「カッコエエ」ってことを。

千原ジュニア:へぇ。

ケンドーコバヤシ:「俺なんてまだ半人前だよ」って、たけしさん半人前やったら、俺ら何人前なんですかって。

千原ジュニア:はっはっはっ(笑)

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