2020年2月14日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金 25:00 – 27:00)にて、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が、『ゴッドタン』マジ歌シンガーたちがさいたまスーパーアリーナに立って神々しく見えたと語っていた。
設楽統:ちょっとツッコんだりしてんのよ。後藤君がダサイとか、ヒム子デブだ、とか。角ちゃん目立ってない、とか。
日村勇紀:スタジオでは言われる、例のツッコミね。
設楽統:大地君は、若手に飲み込まれてる、とか。
日村勇紀:うん。
設楽統:そのイジりというか。
日村勇紀:うん。
設楽統:ぶっちゃけ、本番中も言うのは言うんだけど。
日村勇紀:うん。
設楽統:本当の気持ちは、みんなすげぇカッコイイ。
日村勇紀:はっはっはっ(笑)いや、でもそれはそうだよね。あの会場に立っちゃうと。
設楽統:うん。
日村勇紀:否が応にも。ただ立ってるわけじゃないじゃない。10年ぐらいやってきたっていう、歴史も乗っかってるからね。
設楽統:そう。あのクイーンのライブとか…映画あったじゃん。
日村勇紀:『ボヘミアン・ラプソディ』ね。
設楽統:そこですげぇフェスでさ、「エーオ」「エーオ」ってコールアンドレスポンスのところとか、ああいうのあったでしょ。
日村勇紀:うん。
設楽統:あれに近いんだよね。見てると、お客さんも見えるし。
日村勇紀:うん。
設楽統:後藤さんがギターで弾いてね。ギャグっぽいんだけど、カリスマ中のカリスマ。もうだって、それを作り上げちゃってんだから。1万7千人が熱狂するギャグなわけじゃない。
日村勇紀:でも、そうだね。
設楽統:それがGIGになっちゃうわけ。
日村勇紀:そうだね。
設楽統:もう、みんな鳥肌立つぐらい神々しく見えて。
日村勇紀:いや、本当。